SPI(能力適性検査)とは?

概要
求められる業種・職種
身につくスキル

概要
企業の採用試験には書類選考・適性検査・筆記試験(一般常識、語学、専門知識など)・論作文・面接試験があり、適性検査の代表的なものがSPI試験です。学生の能力・性格を査定するテストで、企業はこのテストを採用・不採用の判定の参考にしており、内容は、「能力適性検査」と「性格適性検査」に大別されます。ケータイ検定では「能力適性検査」の問題を配信しており、「言語能力」と「数的処理能力(非言語)」分野を扱っています。

求められる業種・職種
あらゆる業界の採用時に用いられています。一般的な就職活動は、会社説明会⇒エントリーシート⇒適性検査(SPI)⇒(グループディスカッション)⇒面接数回⇒内定という流れになりますが、特に大手企業になると、受験者が数万人にも上るため、とても一人一人面接するようなことはできません。そこで、SPIで足きりを行って、ある程度の学力を持つ学生とだけ面接するのです。

身につくスキル
「言語能力」分野では、類義語対比語などの知識が習得でき、「非言語分野」は、速度算損益算仕事算などの算数的な数学・物理知識を習得します。問題自体はそれほど難しくはありませんが、企業の採用試験では短時間で大量の問題に答えなければなりませんので、慣れが必要になります。

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