第39回 販売士検定試験 1級 模範解答例
□模範解答について
本解答例は、弊社独自で作成したものであり日本商工会議所の正式解答ではございませんので、解答例に関するお問合せには、お答えできません。ご了承ください。
作成日:2012年2月20日
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□1.小売業の類型
【第1問】
(ア)8 (イ)2 (ウ)4 (エ)1 (オ)6
【第2問】
(ア)2 (イ)6 (ウ)5 (エ)8 (オ)3
【第3問】
(ア)9 (イ)1 (ウ)2 (エ)7 (オ)4
【第4問】
(ア)2 (イ)1 (ウ)1 (エ)1 (オ)1
【第5問】
(ア)5 (イ)8 (ウ)1 (エ)10 (オ)7
【第6問】
[市場環境面(下記より2つ)]
進出国の人口が増加している。
進出国の小売市場が成長している。
進出国のインフラ整備が進展している。
進出国の経済成長が拡大・持続している。
進出国の市場競争が未発達。
進出国の消費者ニーズが国内と類似している。
[法的規制面(下記より2つ)]
進出国の関税や資本の自由化が進んでいる。
進出国の出店や営業規制が緩和されている。
進出国の外国人就業者の規制緩和が進んでいる。
外国企業への税制上の優遇措置が設けられている。
[経営戦略面]
地理的多角化により経営リスクが分散される。
地価の下落など魅力的な不動産投資の機会がある。
【第7問】
[立地面]
(1)ルーラルエリア(過疎地)に立地、
(2)平屋でワンフロアの店舗構造、
(3)売場面積は10,000 u以上、
(4)大規模駐車場を有している
[商品面]
(1)衣食住のフルライン構成、
(2)日常生活必需品のトータル・アソートメント
[価格面]
(1)EDLP 政策の採用、
(2)ローコストオペレーション・システムによる絶対的低価格の実現
□2.マーチャンダイジング
【第1問】
(ア)7 (イ)10 (ウ)3 (エ)5 (オ)9
【第2問】
(ア)1 (イ)1 (ウ)2 (エ)1 (オ)2
【第3問】
(ア)5 (イ)6 (ウ)1 (エ)4 (オ)7
【第4問】
(ア)5 (イ)8 (ウ)3 (エ)6 (オ)2
【第5問】
(ア)1 (イ)1 (ウ)2 (エ)2 (オ)2
【第6問】
(1)月別平均法とは、過去3〜5年の月別売上高を集計し、それを12で割った月平均売上高で、各月の集計値を割って季節指数を求める方法。
(2)年々の季節変動パターンが似ており、しかも一時的変動などの不規則変動が少ないときに適している。
【第7問】
(1)
[計算式]
3,000,000×0.24=720,000
[答え]
720,000円
(2)
[計算式]
720,000÷4=180,000
180,000÷(1-0.4)=300,000
[答え]
300,000円
□3.ストアオペレーション
【第1問】
(ア)8 (イ)6 (ウ)3 (エ)5 (オ)4
【第2問】
(ア)2 (イ)2 (ウ)1 (エ)2 (オ)2
【第3問】
(ア)1 (イ)2 (ウ)7 (エ)5 (オ)3
【第4問】
(ア)1 (イ)2 (ウ)2 (エ)2 (オ)2
【第5問】
(ア)3 (イ)6 (ウ)7 (エ)9 (オ)1
【第6問】
(1)
カテゴリ―の基準策定にあたっては、一般
に商品の品種を単位とする小売業が多いが、
食品業界では1つの品種(カテゴリ―)の中
に多くの品目(アイテム)が含まれるので、
品種を基準として商品の販売や管理を行うの
では、その正確性に欠けることになる。その
ため、品種をさらにサブ品種(サブカテゴリ
―)へと一段細分化して落とし込み、それら
を単位としてマネジメントする必要性が生じ
ている。
(2)
[サブカテゴリー例]
フルーツヨーグルト(ソフトヨーグルトでも可)
[アイテム例]
ブルーベリーヨーグルト(他にアロエ、ストロベリー、白桃なども可)
※別解として「プレーンヨーグルトと無脂肪ヨーグルト(ローファット・ヨーグルト)」、「ハードヨーグルトとカップ入りヨーグルト」なども可。
【第7問】
(1)
[計算式]
1,683,000千円÷15,000円=112,200
112,200×0.3=33,660
112,200×0.7=78,540
[答え]
社員 33,660人時
パート 78,540人時
(2)
[計算式]
33,660÷2,000=16.83
78,540÷2,000=39.27
[答え]
社員 17人
パート 39人
□4.マーケティング
【第1問】
(ア)1 (イ)4 (ウ)5 (エ)8 (オ)6
【第2問】
(ア)2 (イ)1 (ウ)2 (エ)2 (オ)1
【第3問】
(ア)6 (イ)1 (ウ)7 (エ)8 (オ)3
【第4問】
(ア)6 (イ)8 (ウ)2 (エ)9 (オ)10
【第5問】
(ア)2 (イ)2 (ウ)1 (エ)2 (オ)2
【第6問】
(1)
エクスターナル・マーケティングとは、外部の顧客を標的市場として、4Pからなるマーケティング・ミックスをもってアプローチしていく手法。
(2)
インターナル・マーケティングとは、従業員を内部顧客と捉え、従業員満足度をあげることで顧客サービスの質を高め、顧客ロイヤルティを高める手法。
(3)
インタラクティブ・マーケティングとは、一方方向のマーケティングと異なりWeb や電話など顧客の反応を引き出す双方向のマーケティング手法をいう。
【第7問】
(1)自店の調査品種の売価とフェイシング分析
(2)競争店の品種(品目)の売価とフェイシング調査
(3)価格ランク別フェイシング(数)一覧表の作成
(4)PFグラフ(チャート)の作成
□5.販売・経営管理
【第1問】
(ア)2 (イ)1 (ウ)1 (エ)2 (オ)1
【第2問】
(ア)7 (イ)9 (ウ)5 (エ)3 (オ)10
【第3問】
(ア)2 (イ)1 (ウ)1 (エ)2 (オ)1
【第4問】
(ア)4 (イ)1 (ウ)7 (エ)5 (オ)3
【第5問】
(ア)4 (イ)7 (ウ)10 (エ)9 (オ)8
【第6問】
(1)利益の連単倍率=連結の当期純利益÷個別の当期純利益
(2)連結子会社と持分法適用会社が全体として利益を上げており、企業集団全体の利益獲得に貢献していることを意味する。
(3)親会社が高い利益を獲得している状態。
(4)連結子会社と持分法適用会社が全体として企業集団の利益獲得に貢献していないことを意味する。
【第7問】
(1)ハロー効果とは、何か1つよいと、何もかもよく評価してしまうように、部分的印象で全体評価を行うエラーのこと。
(2)寛大化傾向とは、種々の思惑から、評価が甘くなり上位にシフトしてしまうエラーのこと。
(3)中心化傾向とは、評価するときにあまり優劣をつけず、評価が中央に集まってしまうエラーのこと。
(4)対比誤差とは、評価者自身の性格や能力や価値基準で、評価対象者をみることによって生じるエラーのこと。
(5)近接誤差とは、評価要素が近くに配列されていたり、あるいは時間的に近いと、各評価要素の評定結果が類似してしまうエラーのこと。
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