第41回 販売士検定試験 1級 模範解答例


□模範解答について
本解答例は、弊社独自で作成したものであり日本商工会議所の正式解答ではございませんので、解答例に関するお問合せにはお答えできません。ご了承ください。
作成日:2014年2月26日

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販売士検定試験
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□1.小売業の類型
【第1問】
(ア)7 (イ)2 (ウ)10 (エ)8 (オ)5
【第2問】
(ア)1 (イ)2 (ウ)2 (エ)1 (オ)1
【第3問】
(ア)8 (イ)2 (ウ)3 (エ)5 (オ)7
【第4問】
(ア)5 (イ)3 (ウ)4 (エ)1 (オ)6
【第5問】
(ア)2 (イ)1 (ウ)1 (エ)1 (オ)1

【第6問】
粗利益分配方式は、粗利益額に対する比率で算出する方式で、加盟店の最低限の収益を保証しようとする考え方である。

売上高比例方式は、売上高、または売上に代わる手数料に対する一定比率で算出する方式である。

営業規模比例方式は、店舗面積や部屋数、車の保有台数など、その業種の規模を表す大きさや数量によって算出する方式である。

【第7問】
(共通点)
売れ残った商品は返品できることや、買取仕入と比べると仕入原価が割高になることがあげられる。

(相違点)
委託仕入は商品を委託されて売場に置き、販売手数料をもらう方式で、消化仕入は商品が店頭で売れてから仕入を立てる方式。


□2.マーチャンダイジング
【第1問】
(ア)2 (イ)2 (ウ)2 (エ)1 (オ)1
【第2問】
(ア)5 (イ)9 (ウ)6 (エ)2 (オ)7
【第3問】
(ア)5 (イ)9 (ウ)1 (エ)4 (オ)7
【第4問】
(ア)1 (イ)1 (ウ)2 (エ)1 (オ)2
【第5問】
(ア)6 (イ)2 (ウ)4 (エ)3 (オ)5

【第6問】
割当予算は、利益計画にもとづいてトップマネジメントが利益目標から各部門予算を設定し、各部門に割り当てる方式である。

積上予算は、各部門から予算原案を自主的に提出させ、これを尊重して総合的に調整した上で予算を編成する方式である。

【第7問】
(1)
900+4,500-3,900=1,500
(900+1,500)÷2=1,200
3,900÷1,200=3.25
答え 3.3回転

(2)
(450+3,000)÷(3,900+1,500)=0.638…
1,500×0.6=900
答え 900千円


□3.ストアオペレーション
【第1問】
(ア)1 (イ)1 (ウ)2 (エ)2 (オ)1
【第2問】
(ア)5 (イ)7 (ウ)2 (エ)10 (オ)8
【第3問】
(ア)1 (イ)1 (ウ)2 (エ)2 (オ)2
【第4問】
(ア)10 (イ)9 (ウ)2 (エ)6 (オ)8
【第5問】
(ア)2 (イ)3 (ウ)5 (エ)1 (オ)4

【第6問】
クロスマーチャンダイジングは、例えば「虫歯予防のキシリトール」というテーマ設定により、ガムと歯磨きなど異なる品種の商品を1ヶ所に陳列することで、客単価を上昇させるための手法であるが、個々の商品が主力商品である点が、関連陳列との違いと考えられる。

【第7問】
(1)
スペースマネジメントは、特定スペースにおけるROIの向上を目的として売場の再配分、再配置を行うことで、店舗全体のROIを最大化する手法である。

(2)
ROI は、投下資本に対して、どれだけの利益を獲得できたかを測るための経営指標であり、利益額を投資額で割り、100 を掛けた数値で表される。


□4.マーケティング
【第1問】
(ア)6 (イ)1 (ウ)2 (エ)7 (オ)9
【第2問】
(ア)1 (イ)2 (ウ)2 (エ)1 (オ)1
【第3問】
(ア)1 (イ)2 (ウ)1 (エ)1 (オ)2
【第4問】
(ア)1 (イ)7 (ウ)3 (エ)10 (オ)8
【第5問】
(ア)5 (イ)2 (ウ)1 (エ)6 (オ)4

【第6問】
(1)
回帰分析とは、一方の変数に関する測定値の変動を、他方の変数に関する測定値の変動によって説明する方法である。

(2)
因子分析とは、種々の要因間の背後に潜在化し、共通している特性を抽出するための手法である。

(3)
クラスター分析とは、サンプル集合を個々のサンプル間にみられる類似度や距離にもとづいて、似たもの同士の一群に分類する手法。

【第7問】
(1)
開拓的広告は、商品ライフサイクルの導入期に実施される広告で、商品の認知や関心の獲得を目的として行われる広告である。

(2)
競争的広告は、商品ライフサイクルの成長期に採用される広告で、自己ブランドへの選択的需要を喚起し、シェア拡大を図る為の広告。

(3)
維持的広告は、成熟期・衰退期に採用される広告で、需要の減少に対し、シェアを維持するために商品名を想起させる広告である。


□5.販売・経営管理
【第1問】
(ア)6 (イ)8 (ウ)9 (エ)2 (オ)10
【第2問】
(ア)4 (イ)3 (ウ)6 (エ)7 (オ)2
【第3問】
(ア)2 (イ)1 (ウ)1 (エ)1 (オ)2
【第4問】
(ア)2 (イ)1 (ウ)2 (エ)2 (オ)1
【第5問】
(ア)10 (イ)4 (ウ)7 (エ)6 (オ)9

【第6問】
(1)将来的に企業の収益が上昇すると予想されている。

(2)当期純利益を増やす方法と、自己資本を小さくする方法である。

(3)ROEが自己資本額を用いるのに対して、ROAは総資本を用いる。

(4)税引後当期純利益のうちの内部留保される金額が多いことを意味する。

【第7問】
(1)キャッシュフロー・マージン
5,763÷103,180×100 = 5.585…
答え 5.6%

(2)営業キャッシュフロー対流動負債比率
5,763÷45,298×100 = 12.722…
答え 12.7%

(3)1株当たり営業キャッシュフロー
5,763÷52=110.826…
答え 110.8円



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